松山市一番町の四国支店ビル（築60年を超える地下1階地上5階建て）は、令和7年度中に解体されることになっています
解体に伴い、令和７年２月５日（水）と６日（木）に「さよならイベント」が開催され。２日で１００名近くのOB/OGが集まりました。
イベントは木田事業推進室長の挨拶の後、四国支店ビル・付属棟・ITプラザを約３０分の自由見学となり、参加者の皆さんは思い思いの昔の勤務場所等へ移動し、昔話など懐かしく談笑されている様子が垣間見えました。また、パーティションや机の配置の違いでお互いの記憶の相違に悩まれている見学者も散見されました。そして3階の「壁面メッセージエリア」では、生成AI作成のコンセプトアートの周辺に思い思いのメッセージを記入し、痕跡を残されたようです。
四国支店ビル見学の後は新四国支社ビル（PaletteS四国）の6階に移動し、フリーデスクエリアでの業務の模様について説明を受け、仕事のやり方等の大きな違いに参加者は今昔物語を聞かされた様な表情を浮かべていました。
最後に参加者は新四国支社ビル玄関ロビーに集まり、記念の集合写真を撮ったあと横田グループ長の挨拶で解散となりました。
