第１０回趣味の作品展が開催されました。

令和６年９月１２日（木）から１５日（日）までの間、松山市の愛媛県美術館本館特別展示室において、NTT西日本四国支店と共催のもと「第1０回愛媛電友会・NTTグループ趣味の作品展」が開催されました。

本作品展は、平成17年以来２年毎に開催しているもので、今回で節目となる１０回目の開催となりました。出展された作品は、絵画・書道・俳句・工芸・手芸・水石・絵手紙・写真・子供作品にわたり、日頃の創作活動の成果として１２０点余りが出展され、４日間で６００人を超える来場者に来ていただきました。

今回、作品の展示に併せ「懐かしのNTT四国広報誌」と「古（いにしえ）の松山市街図等」の特別展示コーナを設けたところですが、「懐かしのNTT四国広報誌」では約４０数年前の昭和５０年代のNTT四国広報誌２０冊を机上に並べ紙面を懐かしく知人・友人を探し見る方、そして「古（いにしえ）の松山市街図等」では江戸時代から明治・大正に至る松山城を中心とした地図数枚が展示され、現在の市街地と比較しながら熱心に見られる方など、大勢の方が足を止められ展示資料に見入って居られました。

会場にはOB・社員のほか一般の方も多く立ち寄って頂いた中、NTT四国支店の各部幹部の方々やNTT労働組合の役員の方々にも来ていただき、作品の芸術性の高さに感心されておられました。

今回の「第1０回趣味の作品展」は、これまで利用していた愛媛県美術館（南館）に比べ部屋数は少なかったものの、前回出品が無かったNTTグループ社員ご家族からの出品もあり内容的には充実していた感もあり、多くの方々に楽しんで頂けたのではないかと思います。

最後に、今回の作品展を開催するにあたり、ご尽力頂いたNTT四国支店様及び協賛企業各社様並びに関係者の皆さま、会場の準備等にご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

この記事の詳細は1月号会報に掲載する予定です。