令和7年3月23日に今治市長沢地区から発生した山林火災は、24時間体制の消火活動と3月27日の待望の雨により現在は白煙は上がるものの炎は見えず状態とのこと。一刻も早い鎮火を願うところです。
今治市長沢地区の近辺にはニュースにも度々でてくる「桜井地区」や「朝倉地区」があり、愛媛電友会の会員の方も多数居住されています。今治地区の常任幹事をされている渡辺隆司さんも「桜井地区」の住人ですが、特に火災現場から近い「朝倉地区」の2名の会員のお宅に赴き、安否の確認と引き続きの警戒を呼び掛けてきたとのこと。昨日この情報を愛媛電友会事務局に入れて頂きました。何はともあれご無事でなによりです。また渡辺さんから今治市山林火災の現場周辺の写真を送ってこられましたので共有致します。
今年はロサンゼルスの山火事で始まり、日本でも岩手県大船渡市の山林火災を目の当たりにし、そして今月は今治・岡山・宮崎などでの被災を見るにつけ、我が身のすぐ近くでの災害は本当に他人ごとではないという実感が沸いてきました。